2008年:Lamivudine(ゼフィックス)内服中のB型慢性肝炎患者に対する核酸アナログ製剤治療ガイドライン
- Lamivudine(ゼフィックス)内服期間 3年未満
- HBVDNA量が2.6 log copies/mL未満持続
エンテカビル(バラクルード)0.5mg/日に切り替え可 - HBVDNA量が2.6 log copies/mL以上
*BTHなし:**エンテカビル(バラクルード)0.5mg/日に切り替え可
*BTHあり:Adefovir(ヘプセラ) 10mg/日併用 - Lamivudine(ゼフィックス)投与期間 3年以上
- HBVDNA量に関係なく、BTHなければ
Lamivudine(ゼフィックス)100mg/日を継続
*BTHあれば、Adefovir(ヘプセラ)10mg/日併用
*BTH: breakthrough hepatitis(ブレークスルー肝炎) br> **ラミブジン変異のないことを確認後内服開始