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2.ウイルス性慢性肝疾患に対する治療

まとめ

B型慢性肝炎に対しては、ウイルス量を抑制する治療が有効です。
インターフェロン注射か核酸アナログ製剤の内服を年齢やウイルス量などを目安に選択していただくことになります。

C型慢性肝炎に対しては、ウイルス排除が第一の治療目的ですが、 これが不可能な場合には、インターフェロンを含めALT(GPT)の安定化を目指した治療を受けていただきます。

B型慢性肝炎

C型慢性肝炎