高感度CRP値測定による生活習慣病病状判断
「高感度CRP」という検査が生活習慣病の病状である自然炎症の程度を知る検査の一つとして重視されています。
高血圧性脳症、脂質異常症、糖尿病治療中のあなたは、御自身の高感度CRP値をご存じですか?
日本での基準値は0.1mg/dl未満ですが、結構高値の方もおられ、心配です。基本通り、生活習慣改善(食事、運動)に努めていただくと下降していくことを確認しております。
実際、この物質が動脈硬化の形成に関わっていることを説明しているのが、この図です。 改善のお手伝いをさせて頂きたいですね。
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